沿革

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HISTORY

はじまりは少年時代に抱いた夢
創業期
1911-1945

創業期

創業そして戦後へ
家業のレンズ加工業者からの出発

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1911
山本眼鏡レンズ製作所 設立。
1935
東大阪市へ工場を移転。防塵眼鏡とレンズの製作を開始。
1941
軍の下請工場として防塵眼鏡や航空眼鏡を製作。
1945
終戦を迎え、空襲による被害が大きい中、井戸に隠したセルロイドの材料を元に焼け残った工場で水中眼鏡の生産をはじめ、全国的に販売を開始。

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創設期
1946-1969

創設期

そして再出発
終戦後の技術革新

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1953
防衛庁の指定工場となり、航空眼鏡・防塵眼鏡・しゃ光眼鏡を製作。
1955
日本最初のプラスチック成型によるサングラスフレームの開発に成功。
1964
強化レンズ入りのサングラス「テンパーグラス」を発売。
1969
当時のロゴである「SWAN」に、社員それぞれの力のもと会社は存在するという考えから「SWANS」の複数形に呼称を変更。
1969
淡路島の東浦に工場を設置。

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躍動期
1970-1991

躍動期

コア技術とブランドの確立
世界から注目される企業への歩み

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1970
全社的なブランドであった「SWANS」をスポーツ製品のブランドとして設定。
1971
世界初の本格的な曇り止め機能を持つ、ハイドロンレンズを搭載したゴーグルを開発。
山本光学の曇らないアイウエアへの挑戦の幕開けとなる。
1976
超硬レンズペトロイド設備を始動。
1980
社名を山本光学株式会社へ変更。東大阪の本社ビルと技術研究所を竣工。
1982
独自の技術により、スイミングゴーグル専用の曇り止めレンズを開発。曇り止めを塗る煩わしさを低減することに成功。
1983
度付きのスイミングゴーグルを発売。
1984
レーザー用遮光メガネを発売。溶接現場や医療関係で発生するレーザー光から眼を護るため開発された。
1986
世界初となる、曇り止めと度付き技術を合わせたスイミングゴーグルを発売。
1987
徳島工場竣工。
1988
全面型ライフセーバーを発売。当時問題となっていたアスベスト対策用として開発された。

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発展期
1992-2010

発展期

21世紀を迎える躍動の発展期
「Protecting For You」の確立

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1992
多波長用のCタイプを搭載したレーザー用保護ゴーグルを発売。
1つのレンズで複数のレーザー光に反応する画期的な商品となる。
1994
着用者に寄り添う新機能を搭載した保護ゴーグルを開発。テンプルの可動機能で、それぞれの顔に合うサイズ調整が可能に。保護具に珍しいファッション性の高いデザインも人気を得る。
1996
国内初の競技用水泳ゴーグルを発売。ノンクッションを採用し、大幅な流水抵抗の低減に成功。
1997
徳島物流センターの稼働を開始。
2000
保護具製品のブランドとして「YAMAMOTO」を設定。
2001
スイミングゴーグルへ偏光レンズをインサート成形する技術を確立。
2008
SWANSコミュニケーションセンターをオープン。
2010
淡路島に2つ目となる北淡工場を竣工。

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変革期
2011-2022

変革期

世界の急速なIT化に順応していく変革期
「Protecting for You」は「Comfortable safety」へ

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2011
山本直之が代表取締役社長に就任。創業100年を迎える。
2012
コントラストを上げることで対象物を見えやすくする、高機能レンズ「アイスブルーレンズ」を開発。
2014
従来より防曇機能を高めた曇り止めコート、「Premium Anti Fog」を開発。
2018
レンズ面が発熱する、曇らない保護ゴーグルを開発。好評となり各メディアに取り上げられる。
2018
日本ゴールボール協会とオフィシャルサプライヤー契約を締結。選手用の専用アイシェードを開発し、競技をサポート。
2019
LINKS UMEDA内にSWANS直営店「SWANS STORE OSAKA店」をオープン。
2020
スポーツ業界の選手とアドバイザリー契約を締結。
2022
S級電動ファン付き呼吸用保護具を発売。
2022
徳島漆畑工場に新たな生産ラインを増設。

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