プロジェクト

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SWANSキッズ・ジュニアプロジェクト

紫外線対策は「親子で楽しむ」
開発者の経験から生まれたサングラスとは?

山本光学株式会社は、2022年より「子どもたちの成長を見守るアイウェア製品・サービスの創成」をテーマとした「SWANSキッズ・ジュニアプロジェクト」を開始しました。プロジェクトの第一弾として、クラウドファンディングサービスのMAKUAKE(マクアケ)で販売を行った子ども用サングラスの「Solasido(ソラシド)」は、目標金額の約250%を達成し、7月からは一般販売も開始しています。

  • 商品企画部 SWANSクリエイティブセンター 所属社員(2008年4月入社)

近年、子どもの紫外線対策については日本でも意識が高まってきていると言われています。ある調査によれば、10歳以下の子どもを持つ母親の大半が子どもに日焼け止めを使用しているという結果がありますが、サングラスに関しては子どもが着用している姿を見ることはまだまだ少ないのが現状です。私も子育てと仕事を両立しており、紫外線による影響を知る以上、子供が外で遊ぶ際にサングラスを着用させたい想いがありました。しかし、SWANSのラインナップはアスリートが使用するスポーツグラスがほとんどで、子供用の商品展開がなく、仕方なく他社の製品を探していました。

紫外線対策は親が強制しても続かない

子ども用サングラスは、おもちゃのような可愛い見た目の物が多いです。すぐに壊すかもしれない子どもに高価なものはどうだろうと思ったので、とりあえず価格の安いものを購入してかけさせてみました。しかし、すぐに外してしまって着用するのを嫌がってしまいます。理由を聞いてみると、「遊んでいるときにズレるのが嫌だから外した」という、率直で子供らしい答えが返ってきました。さらに、可愛らしい見た目も子どもには「単なるおもちゃ」として認識されてしまうようで、遊び道具の一つとしてあっという間に壊れてしまい、捨てざるを得なくなってしまいました。

その時に感じたのは、親が「紫外線対策」だけを強制しても子供にとっては続かないということです。親子で楽しめるもので子供が快適に愛着を持って使えるものがあれば、日常におけるサングラスの着用がもっと定着するのではないかと思いました。
この気づきによって生まれたのが、子どもたちの成長を見まもるアイウェア製品とサービスの創成を目的とする、「SWANSキッズ・ジュニアプロジェクト」です。

製品開発のヒントは「子どもを想う気持ち」